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Bitlending(ビットレンディング)の始め方と使い方【ガチホだけはもったいない】

Bitlending(ビットレンディング)の始め方と使い方【ガチホだけはもったいない】

 

  • 仮想通貨をレンディングしてみたいけど、どんなサービスを使うと良いのかな…。
  • Bitlendingがレンディング初心者にも扱いやすいって本当かな…。

 

仮想通貨は持っているだけでもメリットはありますが、預けることでさらに増やすことができます。

 

とは言え、どのようなサービスを使えば良いのか少しわかりにくいかもしれません。

 

そこでレンディング初心者でも仮想通貨を安全に運用することができるBitlendingを使ったレンディングの始め方をご紹介していきます。

 

Bitlendingとは

 

Bitlendingとは、2022年2月にスタートした仮想通貨(暗号資産)を預けて増やすことができるレンディングに特化したサービスです。

 

 

図にもあるように下記の仮想通貨を預けると8%の高利率(2022年11月16日執筆現在)を得ることができます。

  • BTC
  • ETH
  • USDT
  • USDC
  • DAI

 

8月正式サービスということですが、利用者も順調に増えていますね。

 

 

 

 

 

簡単に説明するとレンディングとは、現金を銀行に預金をすることに似ています。

 

とは言え、銀行の利率は0.001%(みずほ銀行の場合)と、とても高利率とは言えません…。仮に100万円を預けても1,000円にしかならず…。

 

同じ100万円でもBitlendingなら8万円となるので、預けているだけ結構な金額となります。

 

当面仮想通貨を売り払う予定がなくホールド(ガチホ)するのであれば、ただホールドしておくだけではもったいないです。

 

Bitlendingは高利率のレンディングサービスなので、どうせなら貸し出して増やしていっちゃいましょう。

 

 

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Bitlendingのメリット・デメリット

 

Bitlendingでレンディングを考えた場合メリットやデメリットが気になると思います。

 

Bitlendingでレンディングをするデメリット3つ

 

デメリットは3つ

  • サービスの日が浅い
  • 扱っている通貨が少ない
  • リスクはゼロではない

 

サービスの日が浅い

Bitlendingでレンディングをするデメリットは正式サービスから日が浅く利用者があまりない・情報が少ないということ。

 

少しでもBitlendingに関する情報を欲しい…!という場合はしばらくはBitlendingを契約をせず時期を待つのも良いかも知れません。…が、現在は8%とかなりの高利率です。

 

ツイッターで利用報告もあり、少額から貸し出すこともできるので試してみるのも良いかもしれません。

 

扱っている通貨が少ない

Bitlendingは公式サイトのトップページにある5種類の通貨を扱っています。

  • BTC
  • ETH
  • USDT
  • USDC
  • DAI

 

コインチェックは18種類、GMOコインは20種類の仮想通貨を扱っているのでどうしても見劣りしてしまう印象です。

 

ですが、6種類の通貨であれば高い利率で回すことができますので、そこまで悩むこともないでしょう。

 

リスクはゼロではない

レンディングに限らず、仮想通貨は価格の変動、暗号資産であるが故の盗難・リスクがあったりします。

 

Bitlendingでレンディングをするメリット3つ

 

メリットは3つ

  • シンプルなインターフェイス
  • 少額から貸し出せる
  • 高い安全性

 

シンプルなインターフェイス

Bitlendingを申し込んで初めてログインしたとき、そのシンプルすぎるインターフェイスに不安を覚えるかもしれません。

 

貸出申込の画面はコレだけ。シンプルで分かりやすい。

 

Bitlendingは使いやすさを最大限に考えたシンプルなユーザーインターフェイスが人気のひとつです。スマホひとつでポチポチと簡単に貸し出しができます。パソコンにかじりつく必要もなし。

 

1つ操作を間違えただけでも大きなお金が動いてしまうので、こうしたシンプルなインターフェイスは逆に重要だと考えています。

 

少額からでも貸し出せる

Bitlendingは一般的にみられるレンディングサービスのおよそ10分の1から暗号通貨を貸し出すことができます。

 

ETH(イーサリアム)の場合は0.1から貸し出せることができます。初心者でもレンディングがどんなものかを試すにはBitlendingは比較的扱いやすいサービスです。

 

高い安全性

Bitlendingは本人確認を都度行います。と言っても毎回免許証の提出などではなく、例えばログインの際は、メールアドレスに認証コードが送られてそのコードを入力することでログインができます。

 

資金の引き出しなども本人確認に用いたメールアドレスは使えないなどなど、セキュリティを高める対策が施されている点も安心できます。

 

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Bitlendingの始め方・使い方

 

Bitlendingの始め方と使い方をご紹介します。

 

Bitlendingの管理画面はとてもシンプルで分かりやすいものになっています。

 

申し込みから始め方は3ステップ

  • Bitlendingを申し込む
  • 本人確認をする
  • Bitlendingに暗号通貨を送金する(預ける)

 

ステップごとに説明します。

 

ステップ.1 Bitlendingを申し込む

Bitlendingの公式サイトへアクセスします。

 

パソコンからでも申し込みはできますが、本人確認はスマホでしかできませんので、もしパソコンからこの記事を閲覧されている場合は下記のQRコードからアクセスするととても簡単です。

bitlending公式サイト

 

「お申込みはこちら」をタッチします。

 

メールアドレスを入力、規約に同意し「登録する」をタッチします。

 

メールが送信されました。

 

本人確認用のアドレスをタッチします。

 

個人情報を入力します。パスワードはBitlendingにログインする際に必要になるので大切に保管しておきます。

 

入力内容を確認し「この内容で申し込む」をタッチします。

 

申し込みは以上です。

 

ステップ.2 本人確認をする

申し込みが完了すると本人確認が始まります。プライバシーポリシーを最後まで見ることで「同意して次へ進む」がタッチできます。

 

本人確認方法を選び「次へ進む」をタッチします。

 

以降は画面に従って本人確認を行っていきます。

 

本人確認の手続きが完了するとBitlending側で審査が行われます。3営業日以内に結果が通知されます。アカウントが有効化されるとマイページのボタンが表示されますので、タッチします。

 

メールアドレスとパスワードを入力し「ログインする」をタッチします。

 

認証コードが送られてきます。

 

認証コードを入力し「送信」をタッチします。

 

ステップ.3 Bitlendingに暗号通貨を送金する(預ける)

ログインが完了すると貸出申込というシンプルな画面が表示されます。貸し出したい通貨を選び枚数を入力します。通貨ごとで最低枚数が違います。貸し出したい通貨の枚数が決まりましたら「入力内容確認」をタッチします。

 

通貨・枚数を確認し「この内容で申し込む」をタッチします。

 

貸出申込が完了しました。

 

貸出アドレスが表示されるので、アドレスをコピーします。このアドレス宛に暗号通貨を送金することでBitlendingに通貨を預けることが可能です。

 

Bitlendingの使い方と始め方:まとめ

 

Bitlendingは2022年2月に始まり8月正式サービスとして始まったレンディングサービスです。

 

仮想通貨をホールド(ガチホ)する人にとってBitlendingはぜひ取り込みたいサービスです。

 

貸し出しておくだけで高い利率で運用することができます。

 

 

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  • この記事を書いた人

はや@投資家&エンジニア

現役のシステムエンジニア。サーバー、ストリーミング配信に関する知識を有する。また、仮想通貨を始めとした投資も実戦中。NFTアートやDefiに強い関心あり。仮想通貨など将来性の高い通貨を日々探求。ENGI WORKS運営責任者。

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